祭典・行事について

年中行事

1月 元日/初詣 「一年の計は元旦にあり」と言われるように、年の初めにその年が良い年であるよう、参詣して祈願します。
元日/新年祈祷 初詣の際に、お祓いを受けて祈願をこめた御札をお受け下さい。
8日/清祓(きよはらい) 正月の松飾や注連縄、古い御札をご神火により炊き上げます。また護摩(ごま)祈祷の神事を行います。
2月 初旬頃/高月稲荷神社初午祭(中神谷) 二月の最初の午の日に行う稲荷神社のお祭りです。高月稲荷神社と境内末社で祭典を執行します。
下旬頃/祈年祭 「としごいのまつり」とも言われ、穀物の豊穣や諸産業の繁栄・国の安泰を祈る祭りです。「年」は稲の稔りの意味で、重要な祭りの一つです。
旧暦初午/伏見稲荷神社初午祭  
5月 4日/例大祭 年間祭事の中でも特に盛大なお祭りです。午前10時より、拝殿にて祭典を執行します。子供神輿(みこし)を先発に、11時30分からは青年による神輿渡御が行われ、上神谷・中神谷の字内を巡行します。小学生女児による稚児舞(ちごまい)・水戸里神楽も奉奏されます。
6月 下旬頃/大祓(夏越) 大祓は、毎年6月と12月に行われ、6月の祓は「夏越祓」・「水無月祓」と言われるものです。知らず知らずのうちに犯してしまった罪や精神的な穢(けが)れ、一切の災厄を祓い清めて、清らかな心身に立ち返るための神事です。
7月 20日/千度大祓  

25日/夏祭り(夏越大祓)
   山倉神社例大祭

末社の山倉神社は、疫病除け・農作物の豊穣の神様として信仰されています。
30日/八坂神社例大祭(上神谷)  
10月



3日/伏見稲荷神社例大祭  
15日/秋季大祭(幣束祭・氏神祭) 春の例大祭に対し、秋に行う大祭です。当日社殿で祭典を執行しますが、氏子の家々では屋敷内の氏神様をはじめ竃神・井戸神などに幣束を飾ります。また門口などには戸祓の幣束を差してお祭りをします。
刈穂祭  
28日/いわき市神社総代会講習会  
11月


1日/立鉾会総会  
15日/高月稲荷神社秋季大祭(中神谷)  
29日/新嘗祭(しんじょうさい) 新穀をお供えして収穫を感謝します。また諸業の発展もあわせて感謝し、国家・国民の繁栄を祈ります。
12月 23日/大祓(年越) 12月に行われる大祓は、「年越祓」・「師走祓」と言われ、清らかな心身で正月を迎えるための神事です。人形に家族の名前を書き、神前にてお祓いいたします。

 

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