千二百年の静寂へ。
この度は当サイトをご訪問いただき、深く御礼申し上げます。
遠方の方も、お近くにお住まいの方も、この場所から良いご縁が結ばれますよう、
安らぎの祈りをお届けいたします。

由 緒

「立鉾」の名は、御祭神の武甕槌神が、東北を平定するためこの地にまいりまして、当時「塩干山」と呼ばれていた岩山に登り鉾を立て、これから進む東方を眺めたことから、「立鉾」の名で呼ばれるようになりました。以来、当地では「鉾」が特別視されました。
当地に魍魎(もうりょう)が現れ、人々を悩ませました。西暦八〇七年、神職・藤原朝臣信次が、辻々に「鉾」を立て、社内に籠もり祈願をして退治しと伝わります。

神職・藤原朝臣信次とは?

平安時代初期の神職であり、立鉾鹿島神社の歴史に名を刻む人物です。
大同二年(八〇七年)、この地に現れた魍魎の被害に苦しむ人々のために、町の辻々に鉾を立てて祈願を捧げ、これを退治したと伝わります。
その行為が「立鉾」という地名の由来となり、以来この神社は厄除け・方位除け・病気平癒の霊所として信仰を集めてきました。神職としての使命を全うした、この地の守護者です。

御 祭 神

東北を平定した建国の神にして、霊剣の力で災厄を断つ武道の祖神。
門出・旅立ちを意味する「鹿島立ち」の言葉が示す通り、旅の安全・交通安全の守護神としても広く信仰されています。
立鉾においては特に、厄除け・方位除け・病気平癒の霊験あらたかな神として、地域の人々の暮らしを照らしてきました。

武甕槌大神とは、どんな神様でしょうか?

日本神話において国家統一を成し遂げた、武道の祖神です。
霊剣「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」の力で災厄を断ち切ることから、厄除け・方位除け・病気平癒の神として深く信仰されています。
また「鹿島立ち」という言葉が示す通り、旅立ちや新しい出発を守護する神でもあります。
勝負事・試験・スポーツなど、あらゆる「勝負」の場に臨む人々が古来より力を授かりに訪れてきました。

当社より、本日の暮らしのしおりをお届けします。

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御朱印の授与と受付時間について

立鉾鹿島神社では、参拝の証として御朱印を授与しております。

・受付時間:9:00〜16:30 ・初穂料:500円
・授与所:拝殿右手の社務所にて承ります。

※祭典中など、神職が不在の場合は書置き(和紙)でのお渡しとなる場合がございます。
 予めご了承ください。

お守り・授与品のご案内

御祭神・武甕槌神(たけみかづちのかみ)の力強い御神徳をいただいた、各種お守りや御神札(おふだ)をご用意しております。

・厄除け
・方位除け御守
・交通安全御守
・安産・縁結び御守
・神棚・破魔矢(お正月期間)など

ご自身や大切な方へのご加護として、社務所にてお受けください。

ご祈祷の初穂料(料金)とのし袋の書き方

ご祈祷の初穂料(料金)の目安と、お包みする際のマナーについてご案内いたします。

■ 初穂料の目安
・個人のご祈祷:5,000円より お気持ちでお包みください。
・法人のご祈祷:10,000円より 承っております。

■ のし袋(祝儀袋)の書き方 水引は「紅白の蝶結び」のものを使用します。
・上段:「御初穂料」または「玉串料」
・下段:ご祈祷を受ける方のお名前(法人の場合は会社名と代表者名)

※初穂料は当日、受付(社務所)にてお渡しください。

駐車場・当日の所要時間について

■ 駐車場のご案内 境内および隣接する専用駐車場(約30台)を無料でご利用いただけます。
交通安全(車祓い)をご希望の方は、お車を所定の祓い所まで直接お乗り入れください。

■ ご祈祷の所要時間 祭典そのものの時間は「約20分〜30分」程度となります。
受付やご案内がございますので、ご予約時間の【10分前】には社務所へお越しくださいますようお願いいたします。

神官のご紹介

宮司 佐藤 大和(やまと)

令和七年、神社本庁より神職としての最高階位である「浄階」、および身分「一級」の昇階昇級を賜りました。長年にわたり、この中神谷の地で地域の皆様の平穏と繁栄を祈り続けてまいりました。神様に向き合う真摯な姿勢と、古くから伝わる祭祀の伝統を重んじ、皆様の人生の節目となる大切なご祈祷を、真心を込めてご奉仕いたします。

祢宜 佐藤 大直(ひろなお)

國學院大學を卒業後、日光の由緒ある神社にて神務の研鑽を積み、福島県神社庁での勤務を経て、当神社の祢宜に就任いたしました。
伝統を重んじる宮司の背中から学びつつ、現代の皆様にとって「より開かれた、親しみやすい神社」を目指しております。この度開設いたしましたネット予約窓口など、新たな取り組みを通じて、皆様のご祈祷・ご参拝を丁寧にサポートいたします。

所在地・アクセス

立鉾鹿島神社
〒970-8021福島県いわき市平中神谷字立鉾33番地
TEL:0246-34-2106 FAX:0246-34-2105

Q. 駐車場はありますか?

A. はい、境内に30台分の無料駐車場をご用意しております。お車でお越しの際はそちらをご利用ください。

Q. 神社へのアクセス方法を教えてください。

車:常磐自動車道いわき四倉ICより約16分、いわき中央ICより約17分
電車:JR常磐線草野駅より車で約4分